診療内容写真

治療内容
Treatment Contents

主な疾患について

湿疹・皮膚炎

アトピー性皮膚炎/接触皮膚炎/おむつ皮膚炎/貨幣状皮膚炎/自家感作性皮膚炎/ビダール苔癬/うったい性皮膚炎/老人性乾皮症・皮脂欠乏性湿疹/手湿疹・主婦湿疹/進行性指掌角皮症/脂漏性皮膚炎…など

蕁麻疹・痒疹

蕁麻疹(急性蕁麻疹、慢性蕁麻疹 etc.)/ラテックスアレルギー/アナフィラキシー/ハチアレルギー/血管性浮腫(クインケ浮腫)/アスピリン不耐症/コリン性蕁麻疹/ストロフルス/痒疹/亜急性単純性痒疹/固定蕁麻疹/結節性痒疹/多形慢性痒疹/色素性痒疹/妊娠性痒疹/皮膚掻痒(そうよう)症…など

紅斑・紅皮症

多形滲出性紅斑/結節性紅斑/Sweet(スイート)病/紅皮症/毛細血管拡張症/酒さ…など

紫斑

単純性紫斑/老人性紫斑・機械的紫斑/ステロイド紫斑/慢性色素性紫斑/アナフィラクトイド紫斑/高γグロブリン血症性紫斑…など

循環障害、血管・リンパ管の疾患

肢端紫藍症/糖尿病性壊疽/レイノー現象/網状皮斑/閉塞性血栓性血管炎(バージャー病)/閉塞性動脈硬化症/結節性多発動脈炎/蕁麻疹様血管炎/急性苔癬状痘瘡状粃糠疹(PLEVA、Mucha-Habermann)/下腿潰瘍…など

膠原病及びその類縁疾患

全身性エリテマトーデス(SLE)/慢性円板状エリテマトーデス(DLE)/亜急性皮膚エリテマトーデス(SCLE)/凍瘡状狼瘡(chilblain-lupus)/深在性エリテマトーデス/強皮症/限局性強皮症/皮膚筋炎/シェーグレン症候群/慢性関節リウマチ/反復性多発軟骨炎/皮膚アレルギー性血管炎/全身性血管炎/ベーチェット病…など

肉芽腫

サルコイドーシス/顔面播種状粟粒性狼瘡/環状肉芽腫/肉芽腫性口唇炎/異物肉芽腫…など

物理・化学的皮膚障害

日光皮膚炎/光接触性皮膚炎/光線過敏症/多形日光疹/色素性乾皮症/慢性放射線皮膚炎/熱傷(やけど)/凍瘡/摩擦黒皮症/肥厚性瘢痕/腁胝(べんち・タコ)/鶏眼(ウオノメ)/職業性皮膚障害/老人性皮膚瘙痒症/硬化性萎縮性苔癬(陰門・陰茎萎縮症)/皮膚萎縮線条…など

筋膜の疾患

結節性筋膜炎/好酸球性筋膜炎…など

薬疹

薬剤アレルギー/ステロイド(副腎皮質ホルモン)による皮膚障害…など

水疱症

天疱瘡/類天疱瘡/妊娠性疱疹/家族性良性慢性天疱瘡(ヘイリーヘイリー病)/先天性表皮水疱症…など

膿疱症

掌蹠膿疱症/角層下膿疱症/好酸球性膿疱性毛包炎/膿疱性乾癬…など

角化症

魚鱗癬/掌蹠角化症/ダリエ病/毛孔性角化症/毛孔性苔癬/汗孔角化症…など

炎症性角化症

尋常性乾癬/膿疱性乾癬/関節症性乾癬/類乾癬/ジベルばら色粃糠疹/扁平苔癬/光沢苔癬/線状苔癬/毛孔性紅色粃糠疹/融合性細網状乳頭腫症/黒色表皮腫…など

代謝・内分泌障害

眼瞼黄色腫/アミロイドーシス/ムチン沈着症/黄色腫症/痛風結節/亜鉛欠乏症候群/石灰沈着症…など

皮膚腫瘍

母斑細胞母斑・色素性母斑/脂漏性角化症/脂肪腫/粉瘤/多発性毛包嚢胞症/稗粒腫/指(趾)粘液嚢胞/表皮母斑/脂腺母斑/扁平母斑/単純黒子/青色母斑/血管腫/ポートワイン母斑/被角血管腫/老人性血管腫/リンパ管腫/貧血性母斑/グロムス腫瘍/石灰化上皮腫/汗管腫/皮膚線維腫/軟線維腫、アクロコルドン(スキンタッグ)/ケロイド/肥厚性瘢痕/被角線維腫/若年性黄色肉芽腫/爪下外骨腫/皮膚良性リンパ腺腫症/色素性蕁麻疹・肥満細胞腫基底細胞癌(基底細胞上皮腫)/ケラトアカントーマ/日光角化症/Paget病(パジェット病、ページェット病)、Bowen(ボーエン)病、白板症、有棘(きょく)細胞癌、悪性黒色腫/悪性血管内皮細胞腫(血管肉腫)/隆起性皮膚線維肉腫/悪性リンパ腫/白血病/セザリー症候群/菌状息肉症…など

ウィルス性疾患

帯状疱疹/単純性疱疹(口唇ヘルペス/陰部ヘルペス)/カポジ水痘様発疹症/水痘/手足口病/麻疹/風疹/尋常性疣贅(ゆうぜい)/伝染性軟属腫(水イボ)…など

細菌性疾患 他

毛包炎/伝染性膿痂疹(とびひ)/丹毒/蜂窩織炎(蜂巣炎)/癤(せつ)/癰(よう)/爪囲炎・ひょうそ/化膿性汗腺炎・汗腺膿瘍/尋常性毛瘡/慢性膿皮症/pitted keratolysis/外歯瘻/尋常性狼瘡/皮膚結核/紅色陰癬…など

真菌性疾患

白癬(頭部白癬/ケルズス禿瘡/顔の白癬/体部白癬・頑癬/股部白癬/臀部白癬/手白癬/足白癬/爪白癬etc.)/カンジダ症(カンジダ性指趾間びらん症/乳児寄生菌性紅斑/カンジダ性間擦疹/カンジダ性爪囲・爪炎/舌のカンジダ/カンジダ性亀頭包皮炎 etc.)/癜風…など

性感染症

梅毒/疥癬/毛ジラミ症/陰部疱疹…など

動物性疾患

疥癬/マダニ刺症/シラミ症/線状皮膚炎/毛虫皮膚炎/チャドクガ皮膚炎…など

皮膚付属器疾患

尋常性痤瘡(にきび)/汗疱(異汗性湿疹)/多汗症/汗疹(あせも)/膿疱性痤瘡//面皰(めんぽう)/酒皶(しゅさ)/酒さ様皮膚炎/円形脱毛症/男性型脱毛症(AGA/エージーエー)/爪の変形・変色/爪甲剥離症/陥入爪…など

口腔・粘膜疾患

口内炎(アフタ)/口角炎/口唇皮膚炎/口唇ヘルペス/粘液嚢胞/舌の変色・変性/カンジダ症/白板症・ロイコプラキー/フォアダイス状態/脂腺増殖症…など

アトピー性皮膚炎
【特徴】

・強いかゆみを伴い、湿疹や皮膚炎を繰り返す

・乾燥して赤くなり、白い粉のようなものがでる

・湿疹の慢性化

・湿疹が左右対称に身体の部位に出る

アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみをともなう湿疹が再発を繰り返す、一般的に良く知られているアレルギー性皮膚疾患です。
アトピー性皮膚炎の患者様の多くは「アトピー素因」を持っています。 アトピー素因とは、本人や家族にアレルギー性鼻炎や結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患があるか、あるいはIgE抗体をつくりやすい素因をもっていることを指します。
慢性的な疾患ではありますが、適切な治療を続けていれば、症状がコントロールされた状態を維持できますので、治ったと同等の状態になることが可能になります。

 
【原因】

遺伝・アトピー素因・アレルギー体質・生活環境や生活習慣・ストレス・皮膚バリアの低下など

【治療法】

アトピー性皮膚炎は、発症の原因が特定しづらい疾患ですので、考えられる原因を患者様の体質や環境から詳しく確認して治療を行います。

主な対処法

 外用薬:ステロイド(副賢皮膚ホルモン剤)・抗アレルギー薬

 治療機器:ナローバンドUVB・セラビーム・VTRAC・308エキシマーシステム

 スキンケア…などがあります。

【アトピー性皮膚炎の治療指針】

アトピー性皮膚炎が体質的な皮膚バリアの異常とアレルギー炎症によって生じた皮膚炎が繰り返し起こる疾患です。バリア異常である乾燥肌があるため保湿をきちんとしたスキンケアが必要であるが皮膚炎をコントロールするためには内服と外用療法が治療の中心となります。アトピー性皮膚炎はすぐには治らないが軽症であれば適切な治療を続ければいずれ完治すると考えます。逆に中等度以上の場合更に皮膚炎のコントロールのみでは改善しないため積極的な体質を変える取り組みが必要で当院では体質改善のアプローチを行っています。特殊な検査(遅延型食物アレルギーなど)を行うことにより未知のアレルギーを発見したり食事の改善を提案したりします。

【先生から一言】

治療上、最も考慮しないといけないのは、単にステロイド剤や外用剤を減らしたり、止めるのではなく、いかに疾患のコントロールを行うかにあります。症状や検査結果から判断して体質を変えるアプローチが有効です。

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
【特徴】

・皮膚が赤く腫れ、表面がかさぶたになる

・病変部周りの皮膚が盛り上がる

・刺激を受けやすい部位に発症しやすく、眼と口唇以外どこでも発症する

・他の疾患に比べ、かゆみがすくない

尋常性乾癬とは、皮膚病の中の炎症性角化症のひとつに部類される慢性の皮膚角化疾患です。
症状としては、赤い発疹の上に、分厚い麟屑(りんせつ)と呼ばれる白い垢が付着した発疹があらわれます。 肘や膝、頭などの身体の摩擦を受けやすい部位に発症する傾向が多く、ひどいかゆみがあらわれる人もいれば全くかゆみがあらわれない人もいます。 根本的な治療法がないと言われている慢性的な疾患ですが、生活習慣の改善や、患者様に合わせた対処法で症状が良くなる治療を行います。

 
【原因】

遺伝・生活環境や生活習慣・精神的ストレス・食生活の変化など

【治療法】

尋常性乾癬の治療には、内服薬や外用薬、光線療法などさまざまな治療法がありますが、患者様によって症状が異なるため、一人ひとりに合った治療法を提案して行きます。

主な対処法

 外用薬:副賢皮質ステロイド外用薬・ビタミンD3誘導体外用剤など

 内服薬:レチノイド・サイクロスポリンなど

 治療機器:ナローバンドUVB・VTRAC・セラビーム・308エキシマーシステム…などがあります。

 
【先生から一言】

患者様の症状の程度に合わせて、治療法を選択していきます。大病院じゃないと行えない治療が必要な場合には、提携医療機関をご紹介致します。

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)
【特徴】

・頭や顔、首や腕などの露出した部位に発症しやすい

・患部と正常な皮膚との境界部が目立つ

・患部に痛みやかゆみはかんじない

・美容的な皮膚の問題以外身体への影響はない

白斑病とは、皮膚の色素の一部が脱色し白い斑点ができる慢性的な皮膚疾患(別名:シロナマズ)になります。 後天的な疾患なのですが、子供から大人まで幅広い年齢層に発症する病気です。
また、身体の一部に白斑があらわれる限局型、身体のあらゆる部位に白斑があらわれる汎発型、皮膚の神経に沿って白斑が発症する神経分節型の3種類があると言われています。

 
【原因】

自己免疫疾患・精神的ストレス・生活環境・やけどや怪我など、皮膚に刺激が与えられることによるものなど

【治療法】

主な治療法は、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬と同じくステロイドや紫外線治療を行います。症状の状態によっては表皮移植の施術を行うことが可能です。

主な対処法

 外用薬:ステロイド剤・ビタミン3D剤

 治療機器:ナローバンドUVB・VTRAC・セラビーム・308エキシマーシステム…などがあります。

 
【先生から一言】

症状等により、外用剤治療・内服治療・レーザー治療などを行います。焦らず、根気よく治療していくことが大切です。

ニキビ
【特徴】
<思春期ニキビ>

・ホルモンバランスの影響によるニキビ

・頬や鼻など、ほぼ顔全体にできやすい

・春から夏にかけてできやすくなる

<大人ニキビ>

・思春期ニキビよりも治りにくい

・跡が残りやすい

・毛穴が開き、黒ずんでいる

・顎やフェイスラインにできやすい…など

ニキビとは皮膚の炎症疾患の一つで、医学的に「尋常性ざ瘡」と呼ばれています。一般的に思春期以降のニキビは「ふきでもの」と言われます。
ニキビは、皮脂を分泌する割合が多い部位(顔、頭、背中、胸元)などに多く見られる疾患で、白ニキビ、赤ニキビ、黒ニキビ、黄ニキビの4種類のタイプがあります。 特に思春期の頃に発生しやすいと言われておりますが、最近では思春期以降も大人ニキビで悩まれる人も増えてきています。

 
【原因】

精神的ストレス・生活習慣の乱れ・ホルモンバランスの崩れ・間違ったスキンケア・皮脂の過剰分泌など

【治療法】

主な治療法は、治療機器を使っての治療や外用の抗菌剤、スキンケア方法などを指導いたします。

主な対処法

 外用薬:抗生剤・アダパレン

 内服薬:ビタミンC・トランサミン・抗生剤

 治療機器:アイソレイズLEDスーパーフォトフラクショナルレーザー…などがあります。

【にきびの治療方針】

にきび治療ガイドラインに基づいて治療を行なうと最大の効果を発揮することができます。
赤いにきび(炎症をおこしたにきび)が繰り返し出現するとにきび痕が残る可能性があるため赤いにきびをしっかり治していきます。と同時に重要なのは面ぽう(炎症のないにきび)をきちんと治す必要があります。
面ぽうを治す治療薬はピーリング作用があるため皮膚刺激の症状、たとえば乾燥、ヒリヒリ感、皮膚が細かくはがれる、赤くなる、かゆみの症状がおきますが脱落しないようにフォローします。
3ヶ月間の初期治療が終わると赤いにきびが消失することが多く、赤いにきびが消失してからは面ぽう(炎症のないにきび)が完全に消失するまで外用を継続します。

 
【先生から一言】

エビデンス(根拠)のある治療法を中心に行います。症状により、保険診療で治療することが難しい場合には、自由診療による治療も行っております。

肝斑
【特徴】

・淡褐色の斑

・比較的大きい

・両頬や額など左右対称にあらわれる

・妊娠や出産時に出現する

・更年期に出現する

・閉経までには治りにくい…など

肝斑とは、皮膚の色が浅黒い人や日本人の皮膚をはじめとするアジア人にできやすいと言われている淡褐色のシミのことを指します。 肝斑は、30歳〜40歳以上の女性に突然あらわれるケースが多く見られます。

 
【原因】

女性ホルモンバランスの崩れ・ストレス・紫外線など

【治療法】

当院では主な対処法として、メドライトC6というシミに有効な治療機器を使用しております。痛みも少ないので、安心して治療を受けられます。

主な対処法

 外用薬:ビタミンC・ビタミンEの内服・美白剤

 治療機器:QスイッチYAGレーザー(波長:1064mm)…などがあります。

 
【先生から一言】

日焼け止めは必ず使用しましょう。

母斑細胞母斑・色素性母斑
【特徴】

・乳児期には少なく、成長と共に数が増える

・体表からは黒く見える

・類円型でやや盛り上がっている

・皮膚のすべての部位にできる

色素性母斑とは、メラニン色素を持つ色素細胞(メラノサイト)が紫外線などにより活発化され、それらが密着して集まってできた良性の斑を指します。
色素性母斑は、体表面のどの部位にもできる可能性があり、誰にでもできると言える程よく見られる皮膚病変です。一般的には「黒子(ほくろ)」といい、医学的には「色素性母斑(しきそせいぼはん)」と言います。

 
【原因】

遺伝・アトピー素因・できやすい体質・紫外線・外部刺激

【治療法】

当院では色素性母斑(ほくろ)の対処法として、炭酸ガスレーザーを使用しての治療を行っております。 正常組織などの熱影響を抑えるので、術後の痛みが少ないのが特徴です。しかし、大きめの母斑細胞母斑や斑が悪性の場合は手術による切除が必要となります。

主な対処法

 治療機器:QスイッチYAGレーザー(波長:1064mm)

場合によっては手術などがあります。

 
【先生から一言】

当院では、保険診療として局所麻酔下で外科的切除(手術)、炭酸ガスレーザーによる治療を行っております。

帯状疱疹
【特徴】

・前兆として身体のチクチクした痛みや風邪のような症状がある

・広い範囲に帯状の発疹と小水疱があらわれる

・20歳代、50歳代、老人に多い

・強い神経痛様疼痛を伴うことが多い…など

帯状疱疹とは、水ぼうそうを引き起こすウイルスと同じ水痘(すいとう)帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症のひとつです。
多くの人が小さい頃に、水ぼうそうにかかった経験があるかと思いますが、水痘ウイルスは治ってからも身体の中に潜んでおり、体調が崩れると活性化し帯状疱疹としてあらわれます。 個人差はありますが、帯状疱疹があらわれる前から痛みを訴える人が多く、耐えられないほどの痛みを伴う人やほとんど痛みを感じない人、痛みではなくかゆみを伴う人などがあります。
帯状疱疹は、放置したりこじらせたりしてしまうと神経痛などの後遺症が残ってしまい、長期にわたって苦しむことにもなりかねますので、早めの発見・治療が大切になります。

 
【原因】

免疫力・抵抗力の低下・精神的ストレス・幼少期に水ぼうそうを発症した場合、なんらかの免疫力低下で体内に潜んでいる水疱ウイルスが活発になるための発症など

【治療法】

帯状疱疹の基本的な治療法は、ご自宅で安静にすることが第一になります。 そして、原因である水痘ウイルスに対して抗ウイルス薬、痛みに対しては消炎鎮痛薬と抹消循環を改善させるキセノン治療を用います。

主な対処法

 外用薬:塩酸バラシクロビル・アクシビルなど

 内服薬:消炎鎮痛薬

 治療機器:ベータエクセルXe-10

場合によっては手術などがあります。

 
【先生から一言】

初期に治療を行うと、神経痛が残りにくいです。早めの受診を。

ニキビ跡
【特徴】

赤み・色素沈着・クレーター・しこり・ケロイド

ニキビ跡とは、ニキビを引っ掻いたり潰したりして悪化させ、赤みがシミのように残ったり、肌の表面がクレーターになってしまう状態のことです。
ニキビ跡には、①赤みの目立つタイプ、②色素沈着、③凹みの目立つタイプ、①〜③が合わさるタイプなど、色々な種類がありますので、その方に応じた治療を行っていきます。

 
【原因】

・自分で潰してしまう

・早期治療をしなかった

・新陳代謝が悪い

・食生活

・赤いにきびがたくさんできてしまった…など

【治療法】

主に外用薬、内服薬、任意で治療機器を使用しての治療となりますが、患者様によってニキビ跡タイ プが異なるため、生活環境などをお聞きし、一人ひとりに合った治療法を提案して行きます。

主な対処法

保険診療では残念ながら効果的な治療がありません。

自由診療では、

 治療機器:フラクショナルレーザー、ケミカルピーリング、イオン導入、ケアシス…などがあります。

 
【先生から一言】

ニキビ跡はなかなか治りにくいのですが、根気よくお肌を整えていきましょう。

特殊検査

lgG食物アレルギー検査
(遅延型フードアレルギー検査)
【遅延型フードアレルギーとは?】

特定の食物でアレルギー反応が起きる病気を「フードアレルギー」といいます。 一般にアレルギーというと、花粉や金属、食べ物では、卵・蕎麦などが原因でかゆみや湿疹などの症状が出る「即時型アレルギー」が知られています。 しかし、即時型とは異なり、すぐに症状が出ない「 遅延型(潜在型)アレルギー」があることをご存知でしょうか。 食後6〜24時間後に体内で炎症が起こるため、気付かずにその食べ物を食べ続け細胞が慢性炎症となり、さまざまな炎症となって現れます。また、細胞の老化にも繋がってしまいます。 日々知らずに摂っている食べ物が原因になっていることも多いので、アレルギー食品、抗原を確認し、あなたの食事や生活から排除することは症状改善の手助けになるかもしれません。 とりい皮膚科クリニックでも、遅延型フードアレルギー検査を行っておりますので、お悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。

 即時型アレルギーの症状

喘息・目と鼻のかゆみ、湿疹、脹れ、胃腸障害、花粉症、アトピー性皮膚炎など

 遅延型アレルギーの症状

喘息・目と鼻のかゆみ、湿疹、脹れ、胃腸障害、花粉症、アトピー性皮膚炎など

<遅延型アレルギーで起こりうる症状>

 消化器官
過敏症腸症候群、ガスがたまる、便秘、下痢、吐き気など

 神経
偏頭痛、不安神経症、情動不安定、力不足など、憂鬱、集中

 筋骨格系
関節炎、関節痛、筋肉痛、だるさなど

 泌尿生殖器系
夜尿症、頻尿、ほてり、尿意切迫、膣のかゆみ、おりもの、月経前症候群(生理痛)など

 呼吸器系
ぜん息、鼻水、鼻づまり、慢性副鼻腔炎、慢性咳、咽頭炎など

 循環器系
不整脈、胸痛、高血圧、頻脈など

 外皮系
にきび、アトピー性皮膚炎、ふけ、湿疹、目の下のくま、多汗など

 その他
慢性疲労、むくみ、口内炎、ドライアイ、涙目など

遺伝子検査
(リスク判定遺伝子検査)

リスク判定遺伝子検査(体質遺伝子検査)はガイドラインとして発表されている、特定の病気になりやすい確率をリスク判定として提示する検査です。遺伝的に発症の予測リスクが高い傾向にあっても、個々の環境要因や生活習慣の改善等により十分予防が可能になります。